今回紹介するのは、法人名義の保険の会計処理についてです。
特に、定期保険と第三分野保険にフォーカスして紹介します。
なぜ紹介しようと思ったかというと、
保険の種類別に会計処理が変わることを知ってほしいからです。
本記事を一言でいうと、
定期保険・第三分野保険の会計処理の紹介です。
基本は費用(保険料)処理
見出しの通り、掛金を払ったときは費用処理をします。
養老保険のときは資産計上する場合がありましたが、
この場合は費用処理です。
理由は、満期保険金がないから(掛け捨てだから)です。
具体的には、掛金を支払ったときに、「支払保険料」という費用科目を使って処理します。
目次
まとめ
今回は、定期保険と第三分野保険の会計処理について紹介しました。
前回も保険の会計処理について書いていますので、
よかったら読んでみてください。
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