MENU

【新NISA】新NISAは「投資」ではなく「貯金」のような気がする

今年から始まった新NISA

非課税の枠が拡大されてより関心を持つ人が増えました。

ただ、いまだに「投資は怖い」と考えて貯金に走る人が多いのも事実です。

しかし僕は、そういう人にこそ新NISAは向いていると思います。

新NISAは投資ではなく「貯金」だと考えてみてはどうか

新NISAのなかでも、つみたて投資枠に関しては、

まとまったお金を一括でつぎ込む方法は取れません。

なので、毎月一定額をコツコツ入れていく方法のみになります。

この「一定額をコツコツ」という意味では貯金と同じです。

投資を怖いと行っている人は、常に値動きを見張っていないといけないと

思っている人が多いのかもしれません。

ただ、新NISAのつみたて投資枠はそうではありません。

毎月どのファンドを買うか

毎月いくら積み立てるか

それを最初に設定してしまえば

あとは勝手に証券口座にお金が入っていくので、

貯金の話になるとよく出てくる「先取り貯金」と変わりません。

更に3〜5%という、預金の金利よりも

高い利回りが期待できるので、(もちろん下落もあり得ます)

すでに先取り貯金の習慣が

身についている人にこそおすすめできるといえます。

すでにお金が貯まっている人にもおすすめ

貯金がすでにできている人はやらなくていいのかというと、

すでにまとまったお金(しばらく手を付けないことが確定している)が

ある人にも新NISAはおすすめできます。

つみたてNISAには、成長投資枠という枠を使えば

積み立てと一括購入のどちらかを選択できます。

積み立てではなく、まとまったお金を一気に入れちゃいたいという方は

購入方法を一括購入にして、過去の実績の良いファンドに

投資してしまえばあとはほったらかして大丈夫。

これも貯金と変わりません。

上記で述べた通り、僕は貯金よりも新NISAのほうが

魅力はあると感じています。

半年分の生活費は確保して、それ以外は

新NISAにつぎ込むという方法をしばらくは続けていくつもりです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

沖縄在住の20代会社員
本業の傍ら好きなモノ・コトを発信しています

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次