最近、僕の部屋で育てている植物の鉢の植え替えをしました。
通常、植え替える際は鉢を大きくすることが多いですが、
今回は前よりも小さな鉢に植え替えました。
今回の選択には理由があり、そのメリットとデメリットについて考えてみました。
植え替え前より小さな鉢を選んだ理由
- 元々の鉢が大きいと感じていた
- 苗と鉢のバランスが個人的に好みじゃなかった
- 鉢の中に無駄な空間が多く、根に水が効率よく行き渡らないことが心配だった
- 根が水を吸わない分、鉢の中が蒸れやすく、根腐れのリスクが気になっていた
私が育てている植物はすべてコーデックス(塊根植物)で、
南米やアフリカが原産です。
これらの植物は水をあまり欲しがらないため、
水の与え過ぎが一番のリスクとなります。
そのため、水が鉢内に溜まりにくいように、
小さな鉢が適していると考えました。
もちろん、土の水はけも良いものを選ぶ必要があります。
今後の経過をしばらく見守っていきます。
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