僕は3年前から大和証券でiDeCoの積立を開始したのですが、
先月証券会社を楽天証券へ移管して、それが完了しました。
今日は移管した理由を話していこうと思います。
移管した理由
手数料が安い
僕はもともと、全米株式と全世界株式に投資をしたいという思いがありました。
楽天で用意されている「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は
運用手数料が0.162%程度となっています。
さらに、全世界に投資ができる「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は
運用手数料が0.212%となっています。
一方で、ダイワのiDeCoは全米株式・全世界株式に投資できる商品自体がありません。
債券も含めてバランス投資する商品が用意されていますが、その手数料が1%以上と非常に高くなっています。
手数料に比例して運用益が上がるということは全くないので、
手数料は少しでも安いほうが良いと思い楽天証券に乗り換えました。
楽天証券商品ラインナップ↓
https://dc.rakuten-sec.co.jp/service/product/
ダイワのiDeCo商品ラインナップ↓
https://dc.daiwa.jp/ideco/resource/products.pdf
楽天ポイントで投資ができる
楽天証券でiDeCoに加入すれば、楽天ポイントを使って投資をすることが出来ます。
僕はiDeCoの掛金を毎月5,000円に設定しているのですが、
毎月5,000以上の楽天ポイントが貯まっていますので、
僕の場合はポイントだけでiDeCoを続けることが出来ます。
これは大きなメリットになると思っています。
家計の節約にもなる
手数料を抑えて、かつポイントで投資をできれば家計に大きく貢献してくれます。
運用実績に関しても今後共有していけたらと思います。
コメント