実は6月に肺炎になり、少し仕事を休んでいる時期がありました。
かなり無理をしながら働いていましたが、長期的に見ると、
やっぱり日々を無理なく健康的に過ごすことが大事なのだと感じています。
読んだ本
どうせ体調管理に気を配るなら、ちゃんと効果のある方法を実践したいと思い
体調管理に関する本を探してみました。
そこで出会ったのが、鈴木祐さんが書かれた「最高の体調」という本です。
個人的に刺さった内容
本書の中で取り上げられているテーマはいくつかありますが、
僕が個人的に勉強になったのは、食事に関して、
古代の人間の生活に沿った暮らしが人間に一番最適な生活であるという部分でした。
その中で、
「古代の民族は食料に簡単にありつけないから、
体が低カロリーな状態には慣れているが、高カロリーな状態には慣れていない。
だから食べ過ぎは良くない」という内容が納得しました。
また、
「古代の民族は毎日狩猟をしてその日を生き延びていた(今を生きていた)から未来への不安を抱くという思考がなかった。だからストレスが溜まりにくかった」という内容も勉強になりました。
- 食べすぎない
- 今を生きる
これは高度な技術を要するアクションではないので、
今日から早速試そうと思います。
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