12月が始まり、沖縄でも気温がぐっと下がってきました。
この季節の変化は、私の部屋に飾っている
観葉植物にも影響を与えています。
徐々に落葉が始まり、1〜2ヶ月すると、
これらの植物は完全に葉を落としてしまうでしょう。
冬の植物の楽しみ方
しかし、今年は少し違ったアプローチを試みようと思っています。
冬の間も植物を楽しむために、冬型の植物を導入することにしました。
現在育てている植物
現在、僕はパキポディウム・グラキリスと
ステファニア・エレクタを育てています。
これらはマダガスカルやフィリピン原産の植物で、
春から夏にかけては葉が茂り、花を咲かせることもあります。
しかし、冬になるとこれらの活動が完全に停止します。
この期間は水やりも必要ありません。
新たな植物の導入
このため、冬にも葉が茂る植物を追加しようと考えています。
特に注目しているのは「亀甲竜」という植物です。
この名前は、亀の甲羅のような形状から来ています。
冬になると、この植物は塊根部分から葉や蔓を伸ばし始め、
支柱を使って形をアレンジすることも可能です。
今後の展望
いい苗を見つけ次第、このブログでその成長過程や
手入れの方法についても共有したいと思います。
植物を通じて、季節ごとの自然の変化を楽しみながら、
沖縄の冬の過ごし方を新たに見つけ出せたらと思います。
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