最近の職場での出来事を共有します。
私の職場では、朝の掃除が当番制で行われています。
通常、3週間に1回の周期で、1週間は出勤したら
オフィスの掃除を担当することになります。
掃除を適当にやる人が一定数
最近、3班体制から2班体制への変更の提案が出されました。
しかし、掃除当番の周期が短くなることに対して
否定的な意見もあり、結論は出ずに現状の3班体制が継続されることになりました。
2班体制に反対した人々は、私から見ると
掃除を適当に行っているように思えました。
特に文句はありませんが、私は職場の掃除で手を抜くことは
非常にもったいないと感じています。
絶対に全力で取り組んだほうがいい
その理由は、掃除は気持ちさえあればいくらでも
成果を上げることができるからです。
通常の仕事は大変なことが多く、
なかなか成果に結びつかない場合もあります。
しかし、掃除は「きれいにしたい」という気持ちさえあれば、
他の仕事に比べて成果を上げやすいのです。
もちろん、掃除を仕事としている人からは異論が出るかもしれません。
しかし、少なくとも真剣に取り組む姿勢は
他の人に確実に伝わるのが掃除だと私は思います。
これからも、職場の掃除をする際には決められた範囲に加えて、
さらにきれいにすることを心掛けていきたいと思います。
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