今日は仕事のモチベーションに関連する話をしようと思います。
よく、遊んでいるように仕事をしている人がいます。
周りから羨ましく見られがちです。
その人達は、趣味の延長のようにやっているように見えます。
趣味は仕事になるのでしょうか。
結論:趣味は仕事になる
これには条件があると思います。
- とことんやりきった人
- 寝食を忘れるくらい没頭した人
このような人たちが趣味の延長が仕事になっているように見えます。
趣味のような感覚じゃだめなのか
仕事になる条件がとことんやり切る、没頭することというのは、
とことんやりきって、質が高くなったものにしかお金は集まらないからです。
お客様心理として、秀でたものを生んでいる人にしかお金は払いたくありません。
具体例
趣味の延長が仕事になっている代表例は
大谷翔平選手ではないでしょうか。
彼はインタビューで、時々野球を「趣味の延長」と発言しています。
そして、その趣味に世界一のめり込んでいます。
メジャーリーガーとしてアメリカに6年間住んでいながら、
ニューヨークの街に出たことがないそうです。
野球しかしていない、野球にのめり込んでいるのです。
それだけ没頭できれば成果が出せるのでしょう。
才能だけでは絶対にあそこまではいけません。
僕自身も、今ある趣味、今後出会う新しい趣味にも
全力で取り組んで、人を喜ばせられるものを生み出せると幸せだと思います。
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