僕は趣味で植物を3つ育てています。
観葉植物を育てる時に鉢の下に受け皿を置く人は多いとおもいます。
僕はその受け皿を基本使いません。
今日はその理由を紹介します。
鉢の下に受け皿を敷かない理由
一番の理由は、根腐れを防ぐためです。
他の方が育てている植物で、
受け皿に水が溜まったままのものをよく見ます。
水やりをして土に留まり切らなかった水なのですが、
これを放置していると根腐れの原因になります。
植物を枯らす殆どの原因は、
水不足の逆で根腐れが一番枯れるのです。
受け皿は、名前の通り水を受け止めるために使っていると思います。
受け皿を使わない僕なら、水やりを外でやって
鉢の中がある程度乾いてから定位置に戻すということをします。
そうすれば鉢の底から水が垂れる心配がなくなります。
受け皿を鉢の下に敷いている方は水が溜まってしまっていないか
チェックすることを強くおすすめします。
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