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【植物】沖縄はコーデックスを育てるのにうってつけの環境

僕が育てている塊根植物は

ステファニア・エレクタ

パキポディウム・グラキリス 現地株

パキポディウム・グラキリス 実生株

の3つです。

どれも幹がボテッとした見た目が気に入っていて毎日眺めてしまいます。

これらの植物は全てアフリカや南米が原産なので、

過酷な暑さでもたくましく育つ特徴があります。

逆に言うと、過酷な環境で育つからこそワイルドな見た目に育ちやすいと言えるでしょう。

日本で現地の環境に近づけて育てるのは難しい

日本は四季があり、冬ちゃんと(?)寒いです。

ですので、現地の環境に近づけて育てるのは大変です。

沖縄はうってつけの環境なのかも

僕が住んでいる沖縄は、年間を通して気温が10度を下回ることはほとんどありません。

20度を下回れば寒いと言われるぐらいです。

12月〜2月以外は25℃以上を推移する毎日なので、

これはコーデックスを育てるのにはうってつけの環境だと言えます。

僕の育て方

あくまで僕のやり方ですが、水やりをしない期間はほぼありません。

ネットでコーデックスの育て方を調べると、よく冬は水を一切あげずに

室内に取り込みましょうというような情報を目にします。

僕のやり方は全く違って、

土が乾いたら鉢底から水が垂れるまでたっぷりあげる

休日など、日中も家にいる日は極力ベランダに出して直射日光を当てる

これを年間を通して実践しています。

沖縄で育てていると、冬になっても落葉しないので、年中水やりをするというやり方をしています。

このやり方で、年中根が活発に活動してくれています。

あと、僕の家のベランダも根を元気に活動させてくれることに起因していると考えています。

というのも、ベランダの床の色が真っ白なので、

日光の照り返しが激しくそれが太陽光の強さにより拍車をかけてくれている感じがします。

今年の冬もそのまま落葉せずに春を迎えそうです。

夏になって更に元気に育ってくれるのを今から楽しみに使用と思います。

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この記事を書いた人

沖縄在住の20代会社員
本業の傍ら好きなモノ・コトを発信しています

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