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ネットが繋がらない原因がしょうもなかった話

今日、自宅で作業をしていると、急にネットが繋がらなくなり、

2時間ほど奮闘する事件がありました。

大学院の論文執筆中の出来事

現在通学中の大学院の論文を書いている最中でした。

来月に修了の審査があるため大詰めです。

そんな中急にネットが繋がらなくなりました。

2時間後には教授との毎週定例の面談が始まります。

このときはかなり焦っています。

モデム・ルーターの再起動を何度も試みる

モデムの電源コードの抜き差し、ルーターの電源コードの抜き差しを

5回ほど繰り返しました。一向に改善せず。

今日は講義が受けられないのではと半分諦めが始まります。

プロバイダに連絡することを決意

自分で分かる範囲の対処法が見当たらないので、

auのカスタマーサポートに連絡をしました。

この手の問い合わせでよくある、カスタマーによる問診が始まります。

衝撃の事実が発覚

カスタマーの方に、モデムの電源ランプが光っているか聞かれました。

実は聞かれるまで、ランプの確認はルーターしかしておらず、

そこで確認すると・・・

なんとモデムの電源ランプが付いていません。

ケーブルの抜き差しを何度もやっていたので

全く気にしていませんでした。

モデムの電源が入っていない原因、それは、

電源タップのスイッチがオフになっていたことが原因でした。

姪っ子がいたずらしてたみたいでした。

ネットが繋がらない理由が、こんな一番初歩的なことが原因だったとは・・・

焦らず、基本に立ち返る

今回、完全に「ケーブルの抜き差したから再起動ができている」という

思い込みのせいで解決が遅くなりました。

トラブルのときこそ基本に立ち返ることを強く学んだ一日でした。

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この記事を書いた人

沖縄在住の20代会社員
本業の傍ら好きなモノ・コトを発信しています

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