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研究計画書を仕上げるためにやったこと②

先日、大学院の入学試験を受験するという記事を書きました。

出願書類の一つに研究計画書があるのですが、

昨日それが仕上がって他の書類も含めて提出が完了しました。

僕の研究計画書作成の流れ

  1. マインドマップの立ち上げ
  2. 研究計画書で問われているトピックの列挙
  3. 2に対する答えを考える

大きくこの3つの流れで作成しました。

マインドマップの立ち上げ

僕は思考の整理をするときによくマインドマップを使います。

理由は、「設計図を一覧できる」ような感覚があるからです。

手書きよりも編集がしやすいという点もメリットだと考えています。

僕が使っているマインドマップは、マインドマイスターというものです。

研究計画書で問われているトピックの列挙

マインドマップを立ち上げたら

研究計画書に大学院側は何を書いてほしいのかを拾っていき、

それをマインドマップに落とし込みます。

今回受験する大学院の研究計画書には、

  • 財務分析で取り上げたい企業
  • 取り上げる理由
  • その企業の財務の問題意識
  • 想定される結論

これらが要求されています。

なので、素直にこれをマインドマップに打ち出しました。

とにかく、「質問に答える」ということを一番意識しました。

課題内で要求されている事項にまずは答えられるように、

問われていることをそのまま列挙し、

その問いに対する答えを用意したうえで全体を文章で

まとめていくという方法で僕は進めています。

2に対する答えを考える

最後に、課題の問いに対する答えを考えていきます。

取り上げる企業の有価証券報告書なども見ながら

自分なりの問題意識を洗い出しました。

僕は個の手順が一番自分に合っているのと感じています。

個のやり方だと、特定のトピックに文章の分量が偏ってしまうことを防げると感じています。

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この記事を書いた人

沖縄在住の20代会社員
本業の傍ら好きなモノ・コトを発信しています

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