今日は僕が最近購入した良質かつリーズナブルな革靴「KENFORD」
というブランドを紹介します。
KENFORDの特徴
- 良質な革靴が一万円前後から手に入る
- REGALの兄弟ブランドなので高クオリティ
上記が僕が思うKENFORDの特徴です。
目次
KENFORDとは
KENFORDは1986年に誕生したブランドで、
革靴業界では有名なREGALの弟分として生まれた。
なので、REGALの品質を受け継ぎながらリーズナブルに展開されています。
公式HP↓
僕が履いている革靴
2ヶ月ほど前に初めてKENFORDの革靴を購入しました。
僕が購入したのは「KB48ABJEB」というモデルで、
最もオーソドックスかつフォーマルなブラックの
内羽根ストレートチップとなっています。
内羽根・ストレートチップとは
ついでに先程出てきた言葉で「内羽根」と「ストレートチップ」がありましたが、
内羽根とは、紐を通す革が足の甲の革の内側に入っている形状のことです。
逆に外羽根は、紐を通す革が足の甲の革の外側に入っています。
内羽根の方が足の甲の部分がスッキリとした印象になるので、
よりフォーマルなシルエットになります。
もう一つ、ストレートチップとは、つま先に一本の横線が入っているデザインのことを言います。
他のデザインとしては、つま先に沿ってU字に線が入っているUチップなどがあります。
ストレートチップは他のデザインよりもシンプルなので、
フォーマルな印象を与える要素の一つになります。
まとめ
今回購入したKENFORDの革靴が初めての本革の革靴なので、
これから徐々に手入れなども勉強して馴染ませていきたいと思います。
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