今日は僕が愛用しているコンパクトな革財布「PRESSo」を紹介します。
こんな人におすすめ
- 基本的にキャッシュレスで生活したい
- とにかくコンパクトな財布が欲しい
- 小銭、カード数枚を入れる容量は欲しい
上記のような、完全にキャッシュレスまでは行かないけど
できるだけコンパクトに済ませたい方におすすめです。
キャッシュレス時代の理想の財布「PRESSo」
今回紹介するPRESSoという財布は、㈱dripさんから販売されている財布です。
見出しの通り「キャッシュレス時代の理想の財布」をコンセプトに作られた財布で、
三つ折りの形状になっています。
写真のように折りたたんだ状態だと、免許証やカードとほぼ同じ大きさなので
非常にコンパクトです。これより小さい財布はほとんど無いと思います。
開くとこんな感じになっていて、カードポケットが3つ付いています。
各ポケットにカード2枚の計6枚ぐらいは無理なく入れられる作りになっています。
真ん中と右側は、カードポケットの手前にさらに収納があり、
真ん中手前は小銭入れ、右側は紙幣入れになっています。
小銭は5,6枚程度、紙幣は畳んで入れる必要がありますが、
3枚程度は無理なく入れられます。
非常用に現金を持っておくには十分な容量かと思います。
様々な素材で展開されている
ここまで紹介してきたPRESSoですが、様々な革素材で展開されています。
初めてPRESSoが発売された時は、「熟成レザー」という、オイルを染み込ませて作った
㈱dripさんの看板素材で発売されました。熟成レザーは以前紹介した
「CHIP」という小銭入れなど、他の商品でも多数使われています。
熟成レザーの他に、現在はコードバン、ブライドル、エレファント、
ドイツ製タフレザーなど、様々な革素材で展開されています。
ちなみに先程出てきた写真の商品はコードバンのモデルとなっています。
内側が肌色のヌメ革になっていて、外側のコードバンと内側のヌメ革で財布の
印象が全然違うところが普段使っていて面白いと感じるポイントです。
㈱dripオンラインショップ↓
https://drip.base.shop/categories/2574505
【まとめ】”セミキャッシュレス派”におすすめ
今回紹介したPRESSoは、ある程度現金やカードも入れられるので、
完全キャッシュレス生活ではない”セミキャッシュレス”スタイルの方におすすめです。
良かったら試してみてください。
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