去年あたりから世間を賑わせている生成AI。
その中でもChatgptは最も有名なサービスの一つだと思います。
かなり乗り遅れた感はありますが、実際に使ってみた結果を今回は共有しようと思います。
何をお願いしたのか
僕は今回、Chatgptにブログの執筆をお願いするために使用しました。
毎日朝ランをしている僕の、始めたきっかけや朝ランのメリットなどを
ブログにしてもらおうと思いました。
投げかけた内容
上記が僕がChatgptに投げかけた文章です。
この文章から、ランニングを始めたきっかけやランニングの
メリットなどを見出しをつけながら構成し直してくれることを
期待して入力しました。
返ってきた内容
実際に返ってきた文章がこちらです。
これを見た瞬間、「僕と朝ラン」というタイトルを指定したのが悪かったなと
一気に恥ずかしくなりました。こんな小説チックな文が出来上がるとは思っていませんでした。
目次
使いこなすには「質問力」にかかっている
見出しの通り、Chatgptを始めとした文章生成AIを使いこなすには、
AIをノセる質問力が鍵になると感じました。
おそらく、最初の投げかけは上記のような方法でもいいですが、
その後何度かラリーを繰り返して自分の希望の文に
幅を狭めていくとうまくいくんだと思います。
AIとの付き合い方は今後必ず必要になる技術なので、
どんどん使い込んでAIと友達になっていけたらと思います。
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